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2010年03月

【効率の良さ】 船井流キーワード 18 #funai365

【効率の良さ】 船井流キーワード 18

効率とは本来、思いやりの方法なのである。そして思いやりのある人は例外なく効率的であるものだ。次の人のためにしっかりと後片付けをすると、次の人の効率はあがる。真に思いやりのある人は、思いやりによって自然に人生が効率的になっていく。

岡の解説:
例えば組織において部分最適(部署最適)を実行しても全体最適が達成できないことはとても多いものです。仕入れをいくら効率的かつ低コストで行っても、それを販売担当者が売るのに苦労したり、手間
取ったりするならば会社全体の視点でみるとそれが正しい仕入れだったとはいえないのです。いくら安くても社内作業が一手間増えたりしては仕入れの効率の良さなどすぐに吹っ飛んでしまう・・・。後工程
を思いやることが効率の良さにつながることを忘れてはいけないのです。

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【マクロの善】 船井流キーワード 19 #funai365

【マクロの善】 船井流キーワード 19

より「マクロの善」というのは、自分1人だけの善のためよりも、もっと大きく見て、自分の属する部門の善のために、さらにより大きく見て、自分の会社のために、というように自分の力の及ぶ範疇の中で、もっとマクロ=大きなものの善を考えて、そのために意思決定し行動すること。これは間違いなくみんなが納得してくれ、最大の大義名分になる。

岡の解説:
より多くの人が納得してくれるような志向で仕事に取り組んだり、生きることが大切なのです。これは仕事においてもできるだけ、世のため人のためになるよう動こうというものと同様です。また世の中全体も良いように動いているし、動かさねばならないと考えることも大切なのです。

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【上に立つ人は「つく人」】 船井流キーワード 20 #funai365

【上に立つ人は「つく人」】 船井流キーワード 20

「つき」の原理からいえば、ついている時に考えたこと、意思決定したことは当る。しかしつきの悪い時は、考えたり、意思決定してはならないのだ。したがって、上に立つ人は、「つく」特性を多くもっている人でなければ、部下も仕事もついてこないのだ。

岡の解説:
上に立つ人=リーダーがつきを持っていないと部下やメンバーはとても困ってしまいます。裏づけがあろうとなかろうと上に立つ人間は常に意思決定をすることが求められます。だからこそ、可能な限り正しい判断を行えるように、自分を「つく」状態にしておくことが重要なのです。逆に体の調子が悪い、悩み事があるという時にはそもそも正しい判断、理性的な志向すら難しいわけですから、無理して意思決定しなくて良いときには意思決定しないことも正しい選択肢といえましょう。正しい判断ができる状況になってから意思決定すればよいのです。

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【基準】 船井流キーワード 21 #funai365

【基準】 船井流キーワード 21

信じるかどうか、善か悪か、正しいか間違いか、の基準をきちんともっている人は、決してだまされることはありません。そういった基準をもっている人は、人間としての判断力に優れているひとであり、生きている価値の高い人だと言える。

岡の解説:
自分自身が基準をもつということは、自分の価値観が確立しているということです。船井流の表現をすれば上手に生きる自分なりのコツを体得していると言い換えてもよいと思います。基準がないと大変です。見たこと、聞いたこと、言われたことに直に影響を受けてしまいます。その結果、ふらついた生き方を送ることになってしまいます。まさに生き方の軸のない生活となってしまうのです。

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【自分に正直】 船井流キーワード 22 #funai365

【自分に正直】 船井流キーワード 22

情報が溢れる世の中で、物事の尺度も多様化し、何が正しくて何が間違っているのか、はっきり断定するのが困難になってきている。自分でこうだ、と思っていても、人の目や意見が気になって、実行に移せない人も多いでしょう。けれど、正しいかどうかわからないからこそ、一歩ふみだすことが必要なのだ。自分に正直に生きてみよう。

岡の解説:
自分に正直に生きたいと全ての人が思っているはずです。ところが案外それを実行することは難しいのです。会議の途中に自分が感じることがあっても意見を言わない人がいます。そればかりか、自分としては絶対にオカシイと思っていてもその意見を言わずに会議を終わらせてしまうことも多いようです。人生はより主体的に生きた方が楽しいし、やりがいもでるはずです。人に左右されるだけではなく、人の意見も素直に受け止めながらも「自分としての意見」を持ち、良心に照らし合わせて正直に生きることはとても大切なことだと思います。

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【変化や混乱期の生き抜き方】 船井流キーワード 23 #funai365

【変化や混乱期の生き抜き方】 船井流キーワード 23

大変革、大混乱の時代を生き抜くには、「強い人=どんなことにも自分主体で前向きに上手に対応できる」という資質をつくっておく以外にありません。自分のことは自分で決める、どんな場合でも人や神に頼りすぎず、他人のせいにしないということが変化と混乱をのり切るための前提だ。

岡の解説:
変化や混乱期というものはネガティブにとらえると「大変な時代」だと言えるでしょう。これまであまり深く考えずにうまくいってきたことが通用しなくなったりします。楽ができなくなります。ところがポジティブにとらえると「大チャンスの時代」だということになります。いよいよ自分にも大暴れできるチャンスの時代がやってきたといようにとらえればよいわけです。この時に大切なことこそ変化や混乱期の時代の次に何が来るかということを感じる力です。

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【消費者志向より環境志向】 船井流キーワード 24 #funai365

【消費者志向より環境志向】 船井流キーワード 24

消費者志向とは、競合対策の一環としての発想であり、物志向的発想である。今、企業活動は社会公共性を優先させなければ無くなってきているため、メーカーは物づくりの一番はじめに、そのものが役立てられる環境や雰囲気を考えなければならなくなった。つくったものを売るのではなく、環境と消費者にあわせて店をつくり、店にくるお客様に合わせて商品を作ることが重要だ。

岡の解説:
プロダクトアウト以上にマーケットインの発想がビジネスにおいてはより重要になってきているのは周知の事実です。ところが意識してマーケットインをしようとすればするほど、ターゲットとなる消費者が好む商品を探り出し、提供しようと言う流れになってしまいます。ところがコンピューターやインターネットの発展は人間の暮らしを大きく変えました。これまでは限られた人だけがアクセスできた情報が一般の人にも容易にアクセスできるようになってきています。そういう時代には情報を提供するだけでは利益をあがることができず、情報をどう個々の企業や人間に落としこんで活用するか、どうすれば情報を活用して幸せな会社や人生をおくることができるかという知恵と仕組みを提供したものが利益をあげるようになることは間違いないでしょう。情報=知識>具体的行動の仕方=知恵 となるわけです。

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【ノウハウは限りなく無料に近づく】 船井流キーワード 25 #funai365

【ノウハウは限りなく無料に近づく】 船井流キーワード 25

情報化社会になっても知恵や情報はなかなかお金に変えられない。それのみでは企業経営としてはペイしないだろう。情報化社会が進むほど知恵やノウハウは限りなく無料に近づくので、このようなものは売ろうとしないで、気前よくさしあげることを考え、実行するのが、今後の正しい経営法だし、一個人としても正しい生き方だ。

岡の解説:
コンピューターやインターネットの発展は人間の暮らしを大きく変えました。これまでは限られた人だけがアクセスできた情報が一般の人にも容易にアクセスできるようになってきています。そういう時代には情報を提供するだけでは利益をあがることができず、情報をどう個々の企業や人間に落としこんで活用するか、どうすれば情報を活用して幸せな会社や人生をおくることができるかという知恵と仕組みを提供したものが利益をあげるようになることは間違いないでしょう。情報=知識>具体的行動の仕方=知恵 となるわけです。

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【斜陽期に本物がわかる】 船井流キーワード 26 #funai365

【斜陽期に本物がわかる】 船井流キーワード 26

ライフサイクルでいう斜陽期に突入すると、一番だけしか主体性を発揮することができない。二番以下の商品や企業や店がコンセプトやCIを強化して、みずからの主体性を主張しても、それ自体がナンセンスで効果は上がるものではない。

岡の解説:
斜陽期=需要を供給が上回る時期です。この時代になると豊富な品揃え、店揃えの中から買い手は自由に選択することができるようになってきます。景気が悪い時期に社用者変化や混乱期というものはネガティブにとらえると「大変な時代」だと言えるでしょう。これまであまり深く考えずにうまくいってきたことが通用しなくなったりします。楽ができなくなります。ところがポジティブにとらえると「大チャンスの時代」だということになります。いよいよ自分にも大暴れできるチャンスの時代がやってきたといようにとらえればよいわけです。この時に大切なことこそ変化や混乱期の時代の次に何が来るかということを感じる力です。

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【高収益企業の特性】 船井流キーワード 27 #funai365

【高収益企業の特性】 船井流キーワード 27

よい会社には、スピーディに変化に即応でき、よいことが実行でき、悪いことがやめられる特性があります。このような社風をつくるのは、①トップの明快な経営哲学、②鮮やかな目標とリーダーシップ、③単純な組織、④必要最小限の管理、⑤活発な衆知の結集が必要です。

岡の解説:
企業は経営資源を投入して収益を獲得します。その経営資源とは「ヒト」「モノ」「金」のほかに最近では「時間」と「情報」が重要になってきています。「時間」にうるさい会社には高収益な企業がおおいものです。それは当然なことで「時間」にはコスト=お金がかかっているのです。「社員の給料は固定なのだからいくらでも長時間労働させておけばよい」というような考えでは仕事自体がだらだらとし生産性が下がってしまいます。誰に指摘されなくても、ヒトがみていてもみていなくても自分自身を律し時間をきって仕事に取り組めるヒトはとても生産性が高く会社にも貢献できるひとであることはまちがいありません。時間と格闘し時間を制するヒトや企業は高収益をあげるヒトや企業なのです。


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【主役のほうが力がつく】 船井流キーワード 28 #funai365

【主役のほうが力がつく】 船井流キーワード 28

主役になり、自分で意思決定をし、リスクをもち、修羅場にとびこんだほうが、脇役でいるよりは、どうしても、人間としての力=人として生まれきた目的に沿っての力が早くつく。

岡の解説:
日本人は外国の人と違って、主役になることをためらったり、脇役で批評することを好むことが全体的に多いようです。ですが、人生は一度きり。自分の人生劇場の主役は自分自身のはず。できれば、自分の人生劇場は悲観的に考えずに楽しくいきたいはず。そして大切なことは主役=矢面にたっても他人に迷惑をかけず、できれば他人にお役にたつような発言と行動ができるようになることが大切なはずです。主役にたってこそ、脇役の方々の大切さ、脇役の方への感謝の心、お客様のありがたさへの理解も生まれるはずです。主役をはれる力をつけた方が人生は楽しくなるはずですし、主役をこなせれば人間は自信もつき、一回りも二回りも成長できるはずです。

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【自分のことは自分で決める】 船井流キーワード 29 #funai365

【自分のことは自分で決める】 船井流キーワード 29

変化や混乱を生き抜くには、「強い人=どんな変化にも、自分主体で前向きに上手に対応できる」という資質を作っておく以外にはありません。自分のことは自分で決める、どんな場合でも人や神に頼りすぎず、他人のせいにしないということが変化と混乱をのり切るための前提です。

岡の解説:
どうしてよいかわからない時、よく知っている人、家族や友人、恩師などのアドバイスをうけることはとても大切です。ですがアドバイスに自分の意思や判断を加えずに実行することはあまり得策とはいえないでしょう。また、うまくいった時はよいのですが、うまくいかなかった時にアドバイスを聞かなければよかったと考えるのもマズイはずです。最終的には色々な意見を聞いても物事は自分がきめたこととして納得して実行しなければ、成功したときも失敗したときも学びを得られないでしょう。

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【悲観的に準備し、楽観的に実施せよ】 船井流キーワード 30 #funai365

【悲観的に準備し、楽観的に実施せよ】 船井流キーワード 30

経営者は「悲観的に準備し、楽観的に実施せよ」という原則に則って、常に最悪のことを考えておいて意思決定をし、指示を出さなくてはなりません。例えば、「自信のない在庫は持つな」「不必要な人は採るな」「迷うことや確信のないことはやるな」というようなことです。

岡の解説
将来どう進んでいくかという道を検討し、どの道を選択するかという意思を持ち計画的に物事をすすめていくことはとても大切なことです。船井総合研究所は「プラス発想」を最も大事にする会社ですが、それは何も考えず、何も準備をせず「プラス発想」でよいと言っているわけではありません。最悪のパターンから最高のパターンまで色々考えた上でまず自分の力相応に進む道を決めたならばあとは決めた行動に集中していけばよいのです。行動しながら迷ったり、悲観的な気持ちになってくると余計に悪い結果になるものです。行動する時には必ずよくなる。必ず良くできると考えることが重要なのです。

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【客志向こそ利益の根源】 船井流キーワード 31

【客志向こそ利益の根源】 船井流キーワード 31

供給過剰になり、経営環境が悪化し、競争が激化してくると、客は少しでも客志向してくれる店に集中するようになる。したがって、競争に勝つためには、どんなことがあっても、競争相手よりも客志向していかなければなりません。それが企業存続の条件。客を喜ばせ、利益を与えることによって、自らも利益を生む。客志向こそ利益の根源という大原則を絶対に忘れてはなりません。

岡の解説:
競争が激しくなって売上・利益が低下してくる時、通常の会社はまず経費の削減、特に人の削減などを考えるのが普通です。ところが最も大切な視点は自分達の会社が競争に負けているから売上・利益が低下しているということです。そういう視点を持てば、よりお客様に喜んでいただき自分達の会社を利用してもらうために何をすべきかというところに考えが及びます。そうでなく単純にコストの削減だけに手をつけても何ら問題は解決せず、縮小均衡ならず縮小消滅の道を歩むことが多くなるわけです。

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【逃げないこと】 船井流キーワード 32 #funai365

【逃げないこと】 船井流キーワード 32

人間はなまじ知恵があるだけに、嫌なこと、難しいことから、つい逃げだしたくなるものだ。しかし逃げぐせがなくならないと成功はおぼつかないといえる。なぜなら人生というのはショック=逃げたいことを乗り越えてはじめて開け、つぎへ進めるものだからだ。

岡の解説
営業会社にはどの会社も予算というものがあるはずです。予算を達成できる人と予算を達成できない人の大きな差は、担当するエリアや商品の運、不運以上に、予算達成に対する前向きな意欲を持っているかどうかです。そしてそれは予算表や計画表を何度も何度も自分から見るかどうかという行動に現れます。通常、予算未達の人ほど、自分の予算を知らない、予算表をたまにしか見ない、予算のことをあまり考えないという行動をとっています。予算達成にむけた行動は逆になるはずです。予算達成したければ一日何度も何度も予算を見て、どうすればよいかを考えることが大切なのです。

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【人を信じられない者は人を使えない】 船井流キーワード 33 #funai365

【人を信じられない者は人を使えない】 船井流キーワード 33

人を多く投入することが、競争激化時に生き残るポイントだとしたら、多くの人に働いてもらうことが必要となります。そのためには人を信じなければなりません。人を信じない人間が人から信頼されるはずがないことは、「カガミの原理」からいっても明らかです。

岡の解説
営業会社で売上が下がったとき、どの会社も裏方の事務方まで含め、現場応援体制を強化したり、配置転換をしたりして現場の第一線の強化に努めます。つまり利益を上げる部門に人を多く投入するということが勝ちのコリのキーワードなわけです。その時には「投入した社員がそれなりに働いてくれるだろう」という信頼があるわけです。つまり最終的には売上を上げる現場に人を投入して、投入した人が貢献してくれることを信じるわけです。ならばできるだけ人を信じ、たくさん採用し、たくさんの人に仕事を任せ、彼らが会社に貢献してくれるということを信じて利益を上げられる体制や環境を経営者は作った方が良いということがわかってきます。人を信じられない経営者の会社は人が育たず、人が辞めやすく企業としての成長スピードがなかなか加速していかないということになるでしょう。

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【人をできるだけ投入しよう】 船井流キーワード 34 #funai365

【人をできるだけ投入しよう】 船井流キーワード 34

なるべく多くの人を使える人が、優秀なリーダーの定義となりつつある。人を使うということは、最も経費を必要とすることである。それだけに、多くの人を使って、なおかつ利益に結びつけられることこそ、優秀さの証明というわけである。また経営にとって何より大事な客志向は人を投入する数によって決まってくるのである。

岡の解説
少ない人で売上を上げるよりも、より多くの人で売上を上げる方がその売上を大きなものとできる可能性が高いはずです。売上=お客様の支持と考えることができますからより多くの社員でお客様の方を向いて活発な活動をする方が支持を勝ち取りやすいし売上もあげやすいことは間違いないということです。ところが問題となるのは社員が増えると働かない人が出たり、会社が目指す方向で動かない人がでたり、人間関係の問題がでて強力して仕事ができないというような問題が発生していることです。そのような問題もすべて包み込んで多くの人を統率し、目標に向かってまい進させることができるリーダーこそ優秀なリーダーといえるはずなのです。


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【人生に一足とびはない】 船井流キーワード 36 #funai365

【人生に一足とびはない】 船井流キーワード 36

成功をつかむのに一足とびというものはありません。成功の道を歩んできた人、成功している人にはかならず成長のプロセスがあるのだ。人というものは、やはり山へ登るときのように一歩一歩、着実に歩み続けなければならない。

岡の解説
成功という結果を求めるためには、成功するための原因を作らなければなりません。当然、ラッキーな成功というものもあるのでしょうが、全ての人に最高のタイミングがラッキーでやってくるのではないでしょう。ところが成功を勝ち取るための原因づくりには全ての人が取り組むことができるはずです。人生においては後退するよりも前進するほうがよいのは当然のことなので、日々明るい未来、成功にむかっての原因作り、種まきを続けることが大切なことなのです。

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【やむを得ずの状況】 船井流キーワード 35 #funai365

【やむを得ずの状況】 船井流キーワード 35

自然にアタマに入るか、好きだから覚えるか、やむを得ず覚える以外に、私たちは新しいことを覚えられない。でも、いざ覚えて力がついてくると、より好きになり、より力をつけるように進むものだ。やむを得ない状態に自分を追い込むことが、アッというまに力をつける一つの方法だ。

岡の解説
重要度×緊急度という優先順位の掛け方の概念がある。当然、重要度も低く、緊急度も低い仕事は誰でも後回しにします。同様に重要度も高く、緊急度も高い仕事は全力投球しようと心がけるものです。ところが意識と能力のキャパシティの問題で、緊急度は低いものの重要度が高い仕事が常にできないままに終わってしまう人がいます。この重要度が高く、緊急度の低い仕事は無理をして、意識し続けないとできないものなのです。ですので重要度の高いものをとにかくやりきらねばならないやむを得ずの状況を自分に作り上げ、重要度の高いものをこなす力をつける訓練を行うことはとても大切なことだと思います。

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【若い間の信頼される癖づけ】 船井流キーワード 37 funai365

【若い間の信頼される癖づけ】 船井流キーワード 37

①約束を守る
②学び好き、働き好き、素直
③理論的、現実的
④不平不満を言わず、プラス発想
⑤居所がはっきりしている

岡の解説
仕事や人生における成功、失敗は多くの原因がその人本人に起因することが多いものです。もちろん、世界情勢や国策、家庭環境などによる要因も無視はできません。それでも最終的にその環境を変えるのも脱するにも自分自身の考え方によります。成功は一人だけでは実現が難しいものです。多くの支援者やお客様により信頼され、信用を勝ち取り、応援される状況を作ることが大切なことだと思います。若いうちには人間として世の中で迷惑をかけずに責任をもって自立し、楽しく生きているための基本的癖づけとして「最低限の信用される癖付け」を身につけることが重要なことだと思います。

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【中年期に信頼される癖付け】 船井流キーワード 38 #funai365

【中年期に信頼される癖付け】 船井流キーワード 38

①逃げない、言い訳をしない
②どんなことにも前向きに誠心誠意やる
③損得より、善行なる行動をする
④自信をもつ
⑤他者の欠点を指摘しない、悪口をいわない

岡の解説
中年期は人生で直接的な仕事の生産性が一番高まる時期のはずです。力をつければ力をつけるほど、さらに重要な仕事を次々任せられるようになります。まだまだ未経験の分野の仕事も多いはずです。その時に前向きに課題にチャレンジできる人と、若い間の成功例や経験にこだわったまま、思考と成長が停止する人の2つのタイプに人間は分かれていくようです。中年期といっても人生はまだまだ長いはずです。自分の殻、自分の属する組織の価値観だけでなく、広く世の中を見てチャレンジする精神を持つために前向きに生きることが何より大切なことだと思います。

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【晩年期に信頼される癖付け】 船井流キーワード 39 #funai365

【晩年期に信頼される癖付け】 船井流キーワード 39

①誰もが納得する哲学を持つ、どんなものも大事にする
②他者の足を引っ張らない
③我より公を大事にする
④謙虚で出所進退がきれいである
⑤与え好きである

岡の解説
人間は誰でも歳をとり、いつか引退し、そして死ぬ。この定めを変えることはできないのです。人類の歴史は若い世代が新しい挑戦をして生活を向上させ、豊かで便利な暮らしができるように努力を続けて進歩してきた歴史なのです。歳をとれば知識と経験が増えますが、世の中のこと、会社のこと、家族のことを考えれば、できるだけよい物は多くの人に与え、残していくことが素晴らしいことなのだと思います。新でも何かを世の中に残すためには、老いをなげくよりも、自分が生きた証としても良いことを残していく、良いことができる環境を作っていくというような哲学を持ち、謙虚に、そして明るく生きていくことが楽しく、そして正しいようです。

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【単純化して考え、実行する】 船井流キーワード 40 #funai365

【単純化して考え、実行する】 船井流キーワード 40

「世の中の構造は実に単純なものの組み合わせでできている」ので複雑化して考えてはいけない。単純化のコツは、どんな現象や目的でも、その決め手となるポイントを探し、それを論理的説明ができるように、なるべくカンタンにつかめばよいのである。複雑化しなければ対応できないようなことは取り組まないことだ。

岡の解説
世の中でおこっている現象はさまざまであり、複雑なように思える。そのさまざまな現象に振り回され、個別に対応しようとすればするほど手におえなくなってきます。しかし大切なことはその本質、源流をみることです。本質を見れば、さまざまな問題も実に単純なことが原因で発生したりしているものです。より本質を見つめ、より単純かつ効率的に対応できる方法を考えるのがプロの仕事だといえるはずです。ルール化もより単純化して整理したほうがいつでも誰でも使えるものになるでしょう。

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【笑いは人生をよい方向へ変える】 船井流キーワード 41 #funai365

【笑いは人生をよい方向へ変える】 船井流キーワード 41

笑いの効用には驚くべきものがある。笑うだけで病気が治ることもある。「笑う門には福きたる」なのである。笑顔は顔の表情金をたくさん使ってつくるが、顔の筋肉や筋を使うことは胸腺を刺激する。これが病気に効くのである。

岡の解説
笑うことが健康に良いと言うことは今では広く知られるようになってきています。人間の健康だけではなく、企業の風土も笑いがある組織の方が伸び伸び仕事に取り組むことが出き、萎縮せず力を発揮する環境があると言えるはずです。良い企業風土を作るためにも笑顔で仕事をする社員を一人でも増やすことが重要だと言えるでしょう。そのためには意識して笑える時間を持つ意識を持つことも重要ですし、上司がまず笑顔で楽しい話を少しでも多くする努力を行うべきでしょう。

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【「人材」とはよく気のつく人】 船井流キーワード 42 #funai365

【「人材」とはよく気のつく人】 船井流キーワード 42

本当の「人材」とは、小事を大事にし、小事に気のつく人である。小事をおろそかにする人、小事に気づかぬ人は大事をも成し遂げられない。「人をみるに小事をもってせよ」という格言もある。小事とは、誤字脱字をしない。漢字の読みを間違わない。人の肩書きや名前を正確に覚える。数字を間違わない。名刺の出し方、受け取り方をわきまえるなどといったことである。

岡の解説
平均的な一以上に仕事ができたり、人をまとめる力があるというように優れた人を人材と呼びます。ところが仕事も人生も、人間関係も一足飛びに成功させるというようなことはできません。全てがつながりであり、積み上げだからです。だからこそ、成功確率を高め、自分自身を確実に成長させていくためには小さなことを確実にこなして積み上げていく力を持つことが重要です。小さなことでミスがでる人は大きなことでも大きなミスがでることが多くなるはずです。

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【「世の中への貸し勘定を多くする】 船井流キーワード 43 #funai365

【「世の中への貸し勘定を多くする】 船井流キーワード 43

世の中への貸し勘定を多くするのが、人間として生まれてきた私達の使命である。人間というのは、借り勘定をなるべく少なくしなければならない。そのためにも、自分の立場と使命に目覚め、人間としての使命達成につくす必要がある。


岡の解説
世の中に役立つこと、得意先に役立つすることにエネルギーを費やすことはとても楽しいことです。単純な損得勘定で考えれば、世の中や得意先からもらえるものはもらい、代償を支払わない方が得をするはずです。しかし有限な社会でそれを実行するとその人が得をするということは誰かが損をするということにつながります。そのような状態が長く続くことは正常なことではないはずです。借りてばかりいては精神的にも良くないはずで、世のため人のために貸しをできるだけ多く作りだし、人に喜ばれる、感謝される仕事や行き方をしたいものです。

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【人のためにつくしてこそ商い】 船井流キーワード 44 #funai365

【人のためにつくしてこそ商い】 船井流キーワード 44

「なんのために商売をするのか」とか、「商いの道とは」ということをつきつめて考えると、必ずなんのために人間としてこの世に生まれてきたのだろうか、というところに到達する。人間は生まれてきた以上、生きている時間をできるだけ永くし、その間、アタマをよくし、良い面での意思力を強め、世のため、人のためにつくそうと努力するべきである。すなわち、できるだけよい商品をできるだけ安くお客様に提供するべく努力をするのが、本当の商いの目的なのである。

岡の解説
お客様が存在しないと商いは存在しない。モノ不足の時代では売り手が買い手に商品やサービスを提供するだけで感謝される。しかし世の中が成熟化し、モノが満ち溢れる時代となると買い手に感謝していただくことは相当難しくなります。昔のままの提供の仕方では、買い手は当たり前と考えるだけに終わります。ちょっとやそっとでは喜ばないお客様にさらに喜んでもらう、多くの人が見過ごしている顕在化していない不満を指摘し、その部分を解決する方法を提供するなどという努力を売り手は実行しなければなりません。そのためには人の生き方、暮らし方に興味を持ち、徹底的にその人が喜び、幸せになる、楽になる、便利になることを考え、尽くすことが大切になるはずです。

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【支持すると尊敬されるが支配すると怖がられる】 船井流キーワード 45 #funai365

【支持すると尊敬されるが支配すると怖がられる】 船井流キーワード 45

上司は部下を支持しなければならない。支持するというのは、たとえば功があった場合は、、それを部下のものとしてやり、過失があれば、それは上司が負ってやることだ。この逆を支配という。このような発想からすれば、会社の中には、社長より力のある社員はいないし、上司より力のある部下もいないことになる。

岡の解説
あるべき姿の組織デザインとよい社内風土ができている会社は、上司は部下の行動や発言に責任を持ちます。部下が失敗した時には上司は素直に部下の失敗を関係者にわびることができ、リカバリーできるように動きます。逆の組織では部下の失敗を上司が非難し、リカバリーにも力を貸しません。しかしこのような動きを他の社員は見ているわけですから、求心力はいつまでたっても高まりません。部下を信じ、支持する上司になれるよう意識して力をつけていきたいものです。

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【上司と部下の関係】 船井流キーワード 46 #funai365

【上司と部下の関係】 船井流キーワード 46

上司と部下の関係
①部下のほうが、上司より力をあると、部下は上司の足を引っ張るか、去っていく
②もし、部下より上司のほうが力があっても上司が部下を支配する=いじめる場合、部下は去っていく

岡の解説
企業の規模や、業種業態をとわず、企業で成長の持続の根本の問題は「人」であるということになります。人間は誰しも歳をとるわけですから、企業が持続的な成長を考えると、持続的によい人材を採用し、よい人材を育てる視点が重要になります。組織内ではほとんどの上司は部下の育成がうまくいかないと悩むことになります。ただし部下が育つ、育たないという組織風土はその上司が作っている部分が多いため、育てようという意識以上に部下に尊敬される上司になることを自分が意識し、部下を支配するのではなく、伸び伸びワクワク仕事をさせ、その動きを強く支持することが重要となります。


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【たえず天職や使命を求める】 船井流キーワード 47 #funai365

【たえず天職や使命を求める】 船井流キーワード 47

人間は、一人一人が独特の使命をもって生まれてきているはずだ。けれど、それが何なのかはっきりとわからない。人間というのは欲望をもった存在なので、誰にでも、好きなことやしてみたいことがあるはずだ。それらに徹底的に興味を持ってみるとよい。そうするととんでもないほど情報が集まり、自分の天職や使命が見つかる近道となる。

岡の解説
自分に与えられた仕事すべてに意味があるはずと考え、天職発想をもって全力で努力してみることが上手な生き方です。次々と新しく目の前に現れ、与えられる仕事に天職発想で取り組むということを繰り返しているうちに、本当の天職が見つかってくるものです。特に人間は興味をもっている情報や出来事が目の前に現れるようになる(=気がつくようになる)ことから、何事にも制約を設けず興味を持ち取り組んでいくことが自分の可能性を開花させる基本姿勢となることは間違いないでしょう。

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【公開主義を採用する】 船井流キーワード 48 #funai365

【公開主義を採用する】 船井流キーワード 48

エリート志向の人たちは、自分が仕事として与えられた小部分のことだけでなく、全体を知りたがる。また、なるべく多くのことを知ったほうが、「やる気」がおこり、よく仕事をすることがわかっている。したがって、従業員に「やる気」をもってもらおうと思えば、できるだけ会社の内容、方針などを公開しておくことだ。

岡の解説
公開主義を採用するということを口にすることは簡単だが、実際に実行することは難しいものです。またトップが公開主義を実行しても中堅幹部や末端の社員まで公開主義が徹底されていなければ意味はないと言えます。。とはいえ、公開主義の原点は間違いなくトップの率先垂範にあることはまちがいなずです。会社にも個人にも都合が良くないことは色々とありますから、公開主義は固い意志を持って取り組むことが重要です。公開主義とは良い情報、悪い情報問わず公開し、その情報に対してトップがどう考えているかを自分の言葉で話すことが重要であることは間違いないようです。特に悪い情報をどこまで公開できるかは企業風土に大きく影響されることを忘れてはいけません。


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