【斜陽期に本物がわかる】 船井流キーワード 26
ライフサイクルでいう斜陽期に突入すると、一番だけしか主体性を発揮することができない。二番以下の商品や企業や店がコンセプトやCIを強化して、みずからの主体性を主張しても、それ自体がナンセンスで効果は上がるものではない。
岡の解説:
斜陽期=需要を供給が上回る時期です。この時代になると豊富な品揃え、店揃えの中から買い手は自由に選択することができるようになってきます。景気が悪い時期に社用者変化や混乱期というものはネガティブにとらえると「大変な時代」だと言えるでしょう。これまであまり深く考えずにうまくいってきたことが通用しなくなったりします。楽ができなくなります。ところがポジティブにとらえると「大チャンスの時代」だということになります。いよいよ自分にも大暴れできるチャンスの時代がやってきたといようにとらえればよいわけです。この時に大切なことこそ変化や混乱期の時代の次に何が来るかということを感じる力です。
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