Home > Archives > 2010年06月

2010年06月

【繰り返しの原則】 船井流キーワード 108 #funai365

【繰り返しの原則】 船井流キーワード 108

ことばというのはエネルギーである。口から出たことばはエネルギーとなり、そのまま実現することが多い。したがって、例えばこどもに対し、「お前はいい子だ」といいつづけていると本当にいい子になり、「お前は悪い子だ」といい続けていると本当に悪い子になってしまう。

岡の解説
実現したいことに関しては、繰り返し、繰り返し、ことばにして発言することが大切なのです。頭の中で整理して思っているだけで弱いのです。口に出してみようとすればわかるのですが、腑に落ちていなかったり、整理できていないと口に出してうまく言えなかったり自信をもって発言できないものです。しかしここで悩んで口に出さないとまた実現が遠のくわけですから、勇気をもって口に出すことがまず大切なのです。聞き手がなるほどと思えるぐらい自信をもって発言できるようになる時、それは実現する可能性が高くなるものです。言葉に出してしまえば、その言葉が潜在意識にさらに強くインプットされ、やりぬくことにも力を貸してくれるものなのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【B=f(E・P)】 船井流キーワード 109 #funai365

【B=f(E・P)】 船井流キーワード 109

人間の行動はB=f(E・P)であわらされる。BはBehavior(行動)、 EはEnvironment(環境)、PはPersonality(人間性、個性)の略である。fが関数をあらわすfunctionである。

岡の解説
物事の成果は行動しないと発現しないものです。だからこそ、考えすぎて行動しなければ結局何もならないという事です。会議などでも延々討議しても結局参加者が行動をコミットメントするぐらいの結論にならないかぎり、あまり大きな成果は生まれないということです。この行動は本人の人間性と環境によって大きく影響を受けるということです。つまりその人間の良い考え方の本質と周囲の環境、会社であれば良い職場風土や良い職場環境がかけあわせると良い行動が生まれるということです。つまり大きな成果を生むためには前向きでプラスの行動が常にできる職場風土をつくり、人を育てることが一番大切なのです。


→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【P=mn 利益原則】 船井流キーワード 110 #funai365

【P=mn 利益原則】 船井流キーワード 110

Pは利益(Profit)、mは商品の総数、nは一番の数である。結局mとnの積が利益を生むのだ。

岡の解説

船井流は現場主義でどのような企業、業種においてもできるだけ即時の業績向上を実現し自信をつけさせるということを基本とする経営法です。収益性の追求は企業経営の根幹だからです。収益が出ないと企業は存続することができません。その根幹である利益を船井流では一番の数と考えています。何かに絞込み一番をとり、それを実現するとまた別の一番をとるというように増やし続けることが、後発企業、中小企業、弱い個人が成長する基本となるのです。一番主義のゴールは一番の圧倒的品揃え=総合化、総合力となるのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【トップは支配者でなく指導者】 船井流キーワード 111 #funai365

【トップは支配者でなく指導者】 船井流キーワード 111

トップは、従業員に対して「支配者」になるのではなく、愛情のあふれた「指導者」にならなければならない。指導者というのは、自分よりも従業員のことを優先して配慮し、意思決定をしたり、ものごとに対応したりする人のことであり、支配者というのは、その逆の態度をとる人のことである。支配者になれば、従業員は必ず逃げ出しはじめるだろう。

岡の解説
その組織内で最高の権限を持つ者は意識して愛情を部下に降り注がなければならないものです。部下に貢献を要求する前に、自分が部下に対してどのような貢献を提供できているか、もっと提供できるものはないかを真剣に考えることが必要なようです。部下に対し愛情を降り注ぐ責任と義務を放棄し、組織を統率しようとしてはいけないのです。指導者として部下のサポーターに徹する姿勢を取る努力を行って欲しいものです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【従業員のやる気を引き出す】 船井流キーワード 112

【従業員のやる気を引き出す】 船井流キーワード 112

従業員が「自ら前向きに、大きな夢を持てる」ようにするためには、①トップが強気になって率先していく、②第一線の人たちを経営に参加させる、③認め、評価し、やる気にさせるような仕組みをとりあえずつくる というような3つのことが大事になってくる。

岡の解説
部下である従業員を叱咤激励して、「やる気を出せ」と訴えても、なかなか従業員のやる気が出るものではないはずです。「やる気を出せ」と言う前に、やる気がでる環境をトップは用意しなければならないのです。トップにはその権限があるのです。従業員のやる気を引き出すには、トップ自身の率先垂範
や現場の実力ある人間を経営に参加させ評価する公平感のある人事、評価システムの運用が必要です。馬を走らせるためのニンジン、自動車を走らせるためのガソリン以上の何かを人に与えないと組織は走り出さないものでもあるのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【自信】 船井流キーワード 113 #funai365

【自信】 船井流キーワード 113

自信は競争に勝ってきたという誇りと、その裏づけとなる強さこそ自信を生み出していくのだと言っていい。人間は、体質に合わないことは不得意である。好きなものでないと上達もしないし興味ももてない。逆に得意なもの、好きなものには、ますます情熱が燃やせるし上達も早くなる。それが強さや自信に結びついていくといっていい。そのかぎりにおいて、自信は自らのなかに育てることができるものなのだ。

岡の解説
ここ一番の時に自信がある人と自信のない人の差は大きくでるものです。例えばお客様に物を売りに行ったときライバルと競合したとしましょう。お客様から見て、自信がある売り手と自信がない売り手と、どちらから購入したいものかを考えてみればわかるでしょう。また自信がないと、本番でも過去に失敗したような経験を思い出してしまい、余計に失敗してしまうものです。逆に自信のある人は、過去にも成功したのだから、今回も大丈夫だというような気持ちで望むのでスムースに事が運びます。人生を生きるということはキャリアを積むということですが、失敗のキャリアを積むのではなく、成功する、競争に勝つキャリアを早く積むことが重要だと言えるでしょう。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【内部のついているものに目を向ける】 船井流キーワード 114 #funai365

【内部のついているものに目を向ける】 船井流キーワード 114

つくためには、ついているものと付き合えばよい。そのためには外部のものとのつきあいの前にまず第一に、自分の中にある「ついているもの」と付き合うようにすることである。まずそういうものに力を注ぎ、伸ばすことからはじめることだ。人間が伸びるためには、自分の欠点だけを思い悩むのではなく、まず長所を伸ばすよう努力すべきだ。反対に欠点をなくそうとだけ一面的に努めていると、おそらく究極的には長所までも消えていってしまうに違いない。欠点も長所もない人間。それは性格的なノッペラボーである。

岡の解説
船井流ではついている人やものとつきあうことを勧めています。しかしついている人や物はなかなかついていない人や会社とは付き合ってくれません。ついている状態にしなければつきあってくれないのです。そのためにはまず最初に自分達の中にあるついているものに冷静に目を向け、それを伸ばし、自信をつけ、ついている状態にしなければならないのです。どんな人や会社、物でもよく探せばついている部分や事や時があります。その部分が見えない人は感謝やお蔭様の意味もわかっていないということなのでしょう。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【人財、人材、人罪】 船井流キーワード 115 #funai365

【人財、人材、人罪】 船井流キーワード 115

人は能力とその育て方によって、①人財、②人材、③人罪のいずれかになるという。すなわち、能力のある人を一生懸命鍛えたら、あるいは能力のある人が一生懸命やる気になったら、その人は人財になるし、また、能力のない人を一生懸命鍛えたら、あるいは能力のない人が一生懸命やる気になったら、その人は人材になるが、能力のあるなしにかかわらず、その人間を鍛えなかったら、あるいは本人にやる気がなかったら、その人は人罪になる。

岡の解説
企業は人なりとよく表現されます。企業で働く人のレベルでその会社の成長性も収益率や安全性、はたまたコンプライアンスなども規定されてしまうのです。当然、レベルの高い人が多い会社はレベルの高い仕事ができるようになります。そこでレベルの高い人をどう育てるかという議論が起こるわけですが、その根幹は本人のやる気=考え方と情熱が大きいわけです。企業としては働く人がやる気になる環境をどう作り上げるかがポイントになるわけです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【正しい予測の仕組み】 船井流キーワード 116 #funai365

【正しい予測の仕組み】 船井流キーワード 116

ひとつは、勘のいい人のネットをつくり、そのなかに自分を位置づけることだ。そのネットのなかで、彼らの本音が聞けるような仕組みを作っておくことが必要なのである。正しい予測を得るためには、そのほか、肌で感じること、正しいデータを数多く集めることなどが必要だ。

岡の解説
本当のプロというものは質問を受けただけで即答するものです。どう考えてもひとつひとつ検証して答を述べているのとは違います。自分なりの直観を信じて自信を持って発言しているものです。またマスコミに流れたりする情報は真実の情報のうちの何割かしかありません。その理由は本当に価値ある情報は不特定多数を対象とし、ほぼ無料の新聞やラジオのネタには流さないからです。特に不特定多数が対象ということで誤解を受けたり、批判されると面倒なことから当たり障りのない表現で発言することも多いものです。これは情報発信者になったらわかります。本音の情報はクローズドで親しい間柄の人間にしか話さないものです。ですから超プロで勘がよく当るといわれる人とのネットワークはとても大切なのです。周りから見ると勘ですが、本人からするとそれは確信をもった信実であることも多いのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【人間性尊重の経営への転化と従業員の意識改革によるやる気の引き出し】 船井流キーワード 117 #funai365

【人間性尊重の経営への転化と従業員の意識改革によるやる気の引き出し】 船井流キーワード 117

業績をよくするには、経営者は従業員を大事にし、信じ、同時にきびしく教育しなければならない、ということであり、またきびしく教育しなければならない、ということであり、また厳しく教育するとは、従業員に人と自分の大事さを自覚させ、やる気を引き出してやるということだ。従業員を大事にするとは、仕事を通じ、従業員の力を最も助長できるような場とシステムを提供することだ。

岡の解説
労務管理の面では現在では日本の多くの企業がX理論かY理論どちらを採用するかと問われるとY理論と応えるように性善説で人間の無限の可能性を信じる考え方が主流です。無限の可能性を持つ人間の能力を最大限引き出せるシステムや環境を準備することがトップや管理職の重要責務なわけです。そのスタートは常に従業員を大切にするという姿勢を日ごろから強く意識し、そのような発言や行動を具体的に取り組むことが重要なのです。そういうことを続けていればどんな組織であっても従業員の意識も行動も変っていくものです。ただし甘やかしは厳禁なのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【権力よりも権威】 船井流キーワード 118 #funai365

【権力よりも権威】 船井流キーワード 118

権力によって人を動かすことは出来る。その効果は現在ではあまりない。権力をいうなら、むしろ権威のほうがいい。そのほうが、はるかに自発的判断力に影響力を与えるからだ。これからは権力よりも権威の力のほうが、人をひきつける力が間違いなく強くなる。トップに権威力がなければ、組織体はたいした活動ができないことになる。権威は人間性の向上に比例して強くなっていく。

岡の解説
権力を持つとは、人事権、任命権、給与額の決定権を持つということです。それは時には対象となる人の生死や人生にまで大きな影響を与えます。これは決定的な外発による動機付けです。権力を持つものに対して人は恐怖心を持つことが多く有無を言う間もなく従わざるをえないということです。対して権威はその人に対して何も要求はしません。その人にとって憧れであったり尊敬であったり、時には自分自信の夢や将来のモデルになり、その人のようになりたい、その人の考えていることをその通りと思って実現するのが当然、実現に力を貸したいと思わせる内発的な力の発生や助長がうまれます。われわれコンサルタントは普通権力を持ってはいません。尊敬に値する権威を利用しながら、クライアントの内発的動機付けを行っているわけです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【情理一体化】 船井流キーワード 119 #funai365

【情理一体化】 船井流キーワード 119

理というのは人間だけがもっている特性だが、情と理を比べれば、人間は情のほうが強い。実はそれでは困るわけで、この両者がバランスよく一体化されている必要がある。

岡の解説
世界がひとつになっていく過程で壁が取り払われ、国内だけでの競争社会から国際的な競争社会へと日本の競争力も大きな変化を迎えています。その中で成果を最大限に高めるという観点から合理性追求に拍車がかかります。合理、つまり理にかなうという行為を色々と考えて創意工夫にするのは人間だけの特性なのです。ところが合理性追求ばかりが基準になると企業に働く人は最小限でよいということになってしまいます。船井流では情と理のバランスが日本企業にとってはとても重要であるとみており、今の時代でも合理が8、情が2なければ日本的経営の良さが全て失われてしまうとみています。もちろん情に流されて正しい判断ができないというような状況は正しくはありません。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【エゴのための競争は悪】 船井流キーワード 120 #funai365

【エゴのための競争は悪】 船井流キーワード 120

競争は、ただ単に勝つための競争でなく、人間性に逆らわない、むしろ人間性の向上に資する競争、人に貢献できる競争、もっといえば愛のための競争でなければいけないのだ。

岡の解説
自分自身のためにだけ、自分達の会社のためにだけ競争に勝てばよいという考え方ではこれから長く支持を勝ち取ることは難しいはずです。全体で急成長が見込めない先進国からすでに、より関わる人を幸せにし、結果として自分達の会社が利益を上げる、収入をえるということが正しくなってきています。全体が伸びない時代、資源に限りが見えている時代にエゴ中心に急成長するということは逆からみれば、それだけ多くの競争に敗れた人や会社を生み出すことになってしまいます。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【経営を成り立たせるスキル】 船井流キーワード 121 #funai365

【経営を成り立たせるスキル】 船井流キーワード 121

①テクニカル・スキル、②ヒューマン・スキル、③コンセプショナル・スキル。ともに経営を成り立たせるためのスキルだ。①は技術のノウハウ、②は人間関係学、③は教養とでもいいかえたら、わかりやすいかもしれない。

岡の解説
この3つのスキルはどれも重要なスキルですが、仕事や経営を続ける中で①のテクニカル・スキルや②のヒューマン・スキルは日常、自然と身につく場合がありますが、③のコンセプショナル・スキル、教養はまず柔軟な発想を持とうとしないと意識しないと身につかないはずです。また同時にそのような発想の中で一般的な人以上に勉強を行い、新しいコンセプトを打ち出し、コンセプトの力によりリードしてこうという努力を行わないと実現できないものです。これからの差別化、独自性発揮はコンセプショナル・スキルの差が原動力になっていくはずです。独創的なコンセプトは技術や人間関係さえ変える力ももっているようです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【天地自然の理による経営のチェックポイント】 船井流キーワード 122 #funai365

【天地自然の理による経営のチェックポイント】 船井流キーワード 122

天地自然の理にかなったものは「つく」し、そうでないものはつかない。

岡の解説
本来、世の中や地球、そして地球の中の生態系は本来とてもバランスよく機能しているものです。ところが人間は頭を創造的に使い、理性的に生きることができる唯一の存在であるにも関わらず、反面、自分だけのことを考えてエゴ的な生き方に頭を使う人が存在するのも事実です。しかし長い目で見れば天地自然の理に反するものは淘汰され、駆逐されるようになります。反社会的なことは長続きしないものなのです。「つく」ということは人間性や企業風土を高め、高い視点を持ち、力をつければどんどん良いことが起こるということだと思いますが、天地自然の理とはどういうものか、天地自然の理に今やろうとしていることは反していないかと常に心の中でチェックし続けると自然の世の中に適合し、支持が高まっていく=つくようになってくると考えるのが正しいと言えるでしょう。自分だけ、仲間だけのエゴ的発想は早く脱皮するだけの力をつけたいものです。

自分自身のためにだけ、自分達の会社のためにだけ競争に勝てばよいという考え方ではこれから長く支持を勝ち取ることは難しいはずです。全体で急成長が見込めない先進国からすでに、より関わる人を幸せにし、結果として自分達の会社が利益を上げる、収入をえるということが正しくなってきています。全体が伸びない時代、資源に限りが見えている時代にエゴ中心に急成長するということは逆からみれば、それだけ多くの競争に敗れた人や会社を生み出すことになってしまいます。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【「幸せ型」の人の条件】 船井流キーワード 123 #funai365

【「幸せ型」の人の条件】 船井流キーワード 123

どんな人でも、普通、人は幸せでありたいと願うものだ。自分が幸せであろうとするのは、そんなに難しいことではない。そのためには、①人のイヤがることをいわず。②人のイヤがることをしないで、③否定をしない。この3つができれば、その本人は幸せになる。

岡の解説
誰しも心の奥底で幸せになりたいと考えています。しかし幸せ感はその人、その人の価値観と尺度によって変り、同じものではありません。同じ状態でもある人は幸せと考え、ある人は不幸と考えるのです。ですから幸せ感をつかむにはまず自分自信の幸せ感の基準のブレを減らす必要がありあます。そのためには、この3つを心がけると良いでしょう。人がイヤがることをいわない、しない、否定しないでおくことは人に迷惑をかけないことにつながるので、相手から攻撃を受けたりする確率も高まるでしょう。そしてそのような考え方を意識しているとつく条件が整ってきます。応援してくれる人が生まれる確率も高まってくるはずです。自分自身も変な劣等感や空虚感から解放され、毎日を感謝して過ごすベースができてくると思われます。


→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【「成功者の条件」】 船井流キーワード 124 #funai365

【「成功者の条件」】 船井流キーワード 124

成功者の条件は次のとおり。
①人を許せる。②年とともに幅が広くなる。つまり、好きな人や好きなことが、年を追うごとに増えていく。いつまでも希望を持ち、勉強好きであるという意味。③人を心の底から認め、ほめることができる。④スター的である。

岡の解説
心の持ち方がしっかりしていると誰でも幸せにはなることができます。ところが成功者には誰しもなれません。成功者になるためには他人から大きく支持されるようにならなければならないからです。そのためには、他人を包み込み許せること。褒めて感激や感動、人生の指針や自信を与えることができること。勉強を続け年々成長を続けることができること。そもそもつきをつかんでいて人を引き付けるだけの魅力的な生き方をしていることなどが必要条件になるわけです。成功するためには他人を良い方向に巻き込むための基礎条件を持たなければならないわけです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【20歳ぐらいまでのくせづけ】 船井流キーワード 125 #funai365

【20歳ぐらいまでのくせづけ】 船井流キーワード 125

20歳ぐらいまでには、学びぐせ、思いやり、素直さ、即時主義、完全主義、競いぐせなどの”くせ”づけが必要だ。

岡の解説
人間は若いうちに身につけた”くせ”は一生物の宝物になるといいます。そういう意味で社会に出る前後に、一生役立つ生き方の癖をつけたほうが良いのです。ところが難しいのは最近はこのようなことを教えてくれる環境が日本では家庭にも学校にもともに少なくなってきてしまっていることです。このような良い”くせ”をつければつけるほど、運が良くなり、成功が近づくことが間違いないわけですから、意識して身につけたいものです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【20歳から35歳ぐらいまでのくせづけ】 船井流キーワード 126

【20歳から35歳ぐらいまでのくせづけ】 船井流キーワード 126

20歳から35歳ぐらいまでには、働きぐせ、儲けぐせ、節約ぐせ、勝利ぐせといった社会人として適応するためのくせを徹底してつけるのが正しい。

岡の解説
社会に出てからすぐに身につけたい”くせ”は競争が前提となる社内や業界で認められるための前提条件といってもよいでしょう。これらのくせをつけず、単に時間だけ働いて給料をもらうという感覚のくせがついてしまうと、大きな成功を勝ち取ることは難しくなってしまいます。社会に出ると親からの独立、自由にできる時間と給料というような環境変化がありますから、自分を律したり、自分の初志や自分との約束を守れないようになる人も多くいるようです。競争に勝つことだけが善ではありませんが、かならず競争原理を働かせて未来を良くしようというのが現在の社会の仕組みなのですからある意味、そういう社会に負けずに自分のやりたいことをやれる環境を作っていくためにもこれらのくせは早く身につけておきたいものです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【35歳以降のくせづけ】 船井流キーワード 127 #funai365

【35歳以降のくせづけ】 船井流キーワード 127

35歳以降は、リーダーとしての適応条件である包み込み、プラス発想、奉仕、セルフヘルプなどの”くせ”づけをすることが必要となる。

岡の解説
35歳以上は自分のことは責任をもって自分でやりきれる力を確実につけること、そしてそれだけにとどまらず、周囲に人を巻き込み、愛と奉仕の精神で包み込む力を身につけることが必要なようです。そのためのくせづけをおこなうことにより、より客観的に環境と現在の状況を理解し、未来志向で物事を考えられるようになるはずなのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【経営には現状維持ということはない】 船井流キーワード 128 #funai365

【経営には現状維持ということはない】 船井流キーワード 128

経営には現状維持ということはありません。なぜなら、なんら前向きな手を打たずに現状維持を図ろうということは、即、経営規模の縮小、すなわち衰退または経営体の滅亡へのプロセスを意味する。

岡の解説
世の中は常に進歩し生成発展しようとします。人も年々、学習し賢い生活をおくるようになります。競合他社も常に競争の中で他社に負けまいと切磋琢磨するものです。そのような状況の中で局面的に良い状態を作りえていたとしても、市場内のポジション、競合との関係は常に変化しますし、さらに市場自体の成長や縮小もおこりえるのです。なによりお客様に対してさらに良い商品やサービスを提供しよう、より高い満足を提供しようという向上心や成長への意欲を無くした時、企業の魅力は減退していくことは当然のことのはずです。現状が良い状態であったとしても決して守りに入ってはいけないのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【原則から見た新規参入のポイント】 船井流キーワード 129 #funai365

【原則から見た新規参入のポイント】 船井流キーワード 129

新分野に参入する場合のポイント。
原則1)利益=扱い商品の数×一番商品の数×主導権×統一性 新分野の参入というのは扱い商品を広げることだが、利益の決め手はまず一番商品がそれによって増えるかどうかなので参入した分野で一番になれるかどうか
原則2)集客力=利益要素×新鮮性×ディスカウント性 新分野の参入というのは新鮮性があるかどうか
原則3)絶対的成長性=落ちこぼれ性×入門性 新分野の参入は常にこの2つの対象者が必要
原則4)体質に合い、納得できることしか成功しない

以上の原則論から、一番になれるか、主導権がとれるか、絶対的成長性はあるか、体質に合うかをまずチェックしたい。
原則6)

岡の解説
日本を含めた成熟化が進む先進国市場では常に現状維持に留まらず新分野参入を考えなければなりません。その時に大切なことは一番になれる新規分野参入が利益を生むかどうかの決め手となるということです。そのためには余剰人員やリタイヤ直前組みの社員を新規分野参入に間違っても投入してはいけないということです。絶対的に伸びるという分野を選んでいるわけですからエース級の社員を投入し次の自体の主力商品に育成する決意を行うことをためらってはいけないのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【大企業が新分野への参入を行う場合のポイント】 船井流キーワード 130 #funai365

【大企業が新分野への参入を行う場合のポイント】 船井流キーワード 130

大企業が新聞屋への参入を行う場合は、モデルが存在することが利点になる。ただしやるからには一番にならないとメリットがありませんから、モデルを参考に、完全に相手を包み込めるようでないと困る。大企業は、その持てる力を十分に活かして包み込みを図り、モデル(二番以下)を活かしながら、上手に一番になることを知らねばならない。また競合者と同じことをやる場合は、より合理化できるという事が利益のポイントだ。モデルが存在する場合にはフランチャイズ展開できるかどうかという視点も必要。dモデルがなくて新事業を開発する場合は、それが世界一にレベルでの開発になるかどうかがポイントとなる。

岡の解説
大企業の場合は、大企業の有利性を活かして参入することが重要です。大企業は人・物・カネの部分で先発するモデルよりも優位に立っているポイントが多いはずですから、先発のモデル企業と十分に戦い、できれば抜き去ることを念頭にいれて大企業らしい包み込みを実践することが重要なのです。大企業が片手間に、かつ控えめに新規参入を行うと大企業の強みが消え去って、かえってリスクが増えるということも言えましょう。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【問題解決法】 船井流キーワード 131 #funai365

【問題解決法】 船井流キーワード 131

問題解決力をつけるためには
①人脈をつくる
②逃げないこと
③諦観を持つ
④直観力をつける
経営をしていると次から次へと予期しない問題が発生する。問題解決ができなければ、経営体はあっという間に衰退に向かう。

岡の解説
人脈とは無理が言え、無理がきける間柄の人です。自分ひとりで解決できない問題もそういう人がいれば解決の道が広がりやすいものです。問題が発生したときに独りで解決するしかないと思い込むのではなく、互いに認め合った信頼できる人脈を頼ることも重要なことです。多くのヒントがもらえることも多いでしょう。同じ職場の中でさえ、そういう人脈を創っておくことが重要なことだと思います。その上で全力で逃げずに問題に取り組むことが重要です。逃げると力がつきません。そして全力をつくしてやることをやったらあとは天にまかせるしかありません。だからこそ自分でやれることは全て納得するまでやることが重要です。そして知識と経験と哲学の中から湧き出てくる直観は正しいことが多いのです。ですからそういう直観力を高める努力をすることと、直観力を信じることが問題解決に大きな力を発揮するとしることが重要でしょう。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【トップは優秀に、一般社員はたくましく】 船井流キーワード 132 #funai365

【トップは優秀に、一般社員はたくましく】 船井流キーワード 132

非常時が来ると、トップは特に優秀でなければならない。そして会社であれば一般社員も皆たくましくならねばならない。

岡の解説
非常時にはそれまでのルールが覆ったり、それまでの常識では受け入れられないような現象が起こったりします。当然、それに対応していく中で組織の中でも年功序列ではなく実力主義的対応をとらねば組織は生き残れないかもしれません。そのような状況も受け入れ、組織を引っ張る力を持たねばならないわけですから義理や慣習だけで続けるのではなく、常に未来志向であるべき姿を考える優秀なトップでなければいけません。そしてトップの厳しい決断を信じ、自分の業務にまい進できるたくましい社員が存在しなければトップの勇気ある決断も実を結ぶことはないと思われます。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【分けへだてをしない】 船井流キーワード 133 #funai365

【分けへだてをしない】 船井流キーワード 133

分けへだてをするというのは、その人や会社が本物ではないという証拠だ。本当に偉い人というのは、誰に対しても謙虚で、相手の人間性を認める度量がある。

岡の解説
相手の地位や見た目で人を差別するのは良くないことです。当然、人種、宗教、身なりで差別することも良くないことです。さらに考えてみれば、若い、年寄りということで若い人に対して対応がかわるのも良くないことです。昔から知っている、今日初めて出会った・・・、先輩だから、後輩だから・・・というのも可笑しな話です。誰に対しても謙虚で対応が変らないとう人やそういう教育をしている会社が本物だということなのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【気のつく人になる】 船井流キーワード 134 #funai365

【気のつく人になる】 船井流キーワード 134

”よく気のつく”人、企業になっていただきたい。その人の性格とか天性の能力とうことよりも、仕事や会社、人に対する思い入れの深さによって、普通の人がみえないところもみえてくるようになる。それは責任感や自覚に裏打ちされたプロ意識というものだ。

岡の解説
同じ現象を見ても、気づかない人と気づく人がいます。同様に同じ現象を見ても感激する人、感激しない人がいます。人は同じように物を見て、感じて、考えているのではないのです。ならば、できるだけ多くのことに気づくようになることが重要だということです。人間は得意であること、好きになったことは、些細なことまで見えるようになるものです。仕事や会社、生活に対して強い思い入れをもっていれば、他人が見えないようなこと、気がつかないようなことまで見え、気がつくようになるはずです。これが「つく」活力の源泉なのだと言えます。


→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【感謝の気持ちを持つ】 船井流キーワード 135 #funai365

【感謝の気持ちを持つ】 船井流キーワード 135

こちらが感謝の気持ちでもって接していれば、相手にもそれは通じるものです。お客様に対して感謝の気持ちがないような企業というのは、一時はなんとか経営ができても、永続的に発展することはむずかしい。

岡の解説
人間は現代社会では普通、独りでは生きていけません。多くの人に力によって文明生活が維持されているからです。たった100円のボールペンでも100円では自分ひとりで作ることはできないものなのです。食べるものも着るものも、それはその提供を生業としている方のおかげで提供されているのです。そのようなことを忘れてはならないのです。また精神的にも家族や、友人や仲間、会社の人間に支えられること、教えられることは多いはずです。今の自分があるのは周囲のおかげだと認識し、心から感謝することが重要だということです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【自助型】 船井流キーワード 136 #funai365

【自助型】 船井流キーワード 136

自助型はつきますが、他人をあてにすると、つきが逃げていく。自助はもとより他助を心がけ、それらを目標にする人は、必ずつく。

岡の解説
自分の外側にあるものや自分をとりまく環境を変えることはとても難しいことです。ところが自分のウ内側にあるものを変えることは簡単なはずです。ところが思い込みやこだわり、プライドなどがからみあってその簡単なものを変えることも難しい人が多いのです。あるべき姿は、あるべき未来を考え、その中で自分自身、変えていかないといけないところは変え、他人に迷惑をできるだけかけない生き方をすることが重要なのです。そして力をつけたと感じたなら他人をよい方向に変えるような動きをとることが重要なのです。ですから究極的に力をつけた人は自分だけが幸せになるという方向で満足するのではなく、より多くの他人をも幸せにすることを目指すことが重要なのです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

【人間として生まれてきた目的】 船井流キーワード 137 #funai365

【人間として生まれてきた目的】 船井流キーワード 137

さまざまな経験や知識を積むことにより、人間性すなわち、人間の特性を引き出していくことにある。そのためには、天地自然の理に従った生き方をするのがよい。

岡の解説
船井流は独自性=その人や企業固有の”らしさ”を重視します。それでは多様な生物の中で「人間らしさ」、人間の独自固有の長所とは何かということになります。言葉を変えて考えると、それは人間にしかできないこと、人間だからできることを実行するために人間は存在するということになるはずです。人間には他の生物と違って理性があります。天地自然の理に従ってより理性的な生き方ができるように経験や知識を積み、勉強し、他者に貢献する力を持つことが重要なようです。

→船井流の人づくり、繁盛づくりの真髄がここにある!

<船井流のファンの方のコメントやご質問などはtwitterでどうぞ!>
successfunai.bmp
http://twitter.com/successfunai

Satoshi Oka

バナーを作成

■船井流成功法
http://oka.secret.jp/successfunai/

■岡 聡コンサルタントブログ
http://oka.secret.jp

続きを読む

Home > Archives > 2010年06月

Search
My Book
Funai Marketing Book
岡 聡のマーケティング本と一緒に揃えると船井総研のマーケティングの”今”がわかります。
「店長」大全では一章とコラムを執筆しています。
岡 聡も講師を務めていたフナイ・コンサルティング・アカデミーの講座が本になっています。
Feeds

Page Top