【「伝えたこと」ではなく「伝わったこと」】 船井流キーワード 228
「伝えた(つもりの)側の思いではなく、相手の心に届いたものがすべて。「自分はそんなつもりでなかったのに」と言い訳したところで、それは伝えた側の責任。
岡の解説
世の中はコミュニケーションでなりたっています。話をしたつもりでも、「知らなかった」「自分には関係ない話だと思っていた」「そういう意味とはわからなかった」などという状況になるのは珍しいことではないのです。ですから大切な話は一度話した、一度伝えたからOKということではなく、意味が伝わったかどうかを確認することも重要です。例えば部下に伝えたことを本人に、再度確認のために話をさせてみるのも効果的です。そして何より大切なことは言葉の”本当の意味”が伝わったか、気持ちが伝わったかどうかが重要なことなのです。
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