【社内でのコミュニケーション】 船井流キーワード 282
社内でのコミュニケーション
1.会議 多数でフォーマルな意見を交わす場
2.討論 一対四とか一対六で上司の本音を語る場
3.対話 第三者のいないところで一対一で部下の本音を聞く場
3-1)カウンセリング 人の悩みをなくしてあげること-徹底的に話を聞いてあげる
3-2)コーチング 「その人が望むところまで送り届ける」という意味
岡の解説
組織は一体化した方が大きな成果が出るものです。そしてその一体化のスタートはコミュニケーションを良くする事につきます。コミュニケーションが悪くて一体化すること、成果がでるということはありえないことなのだと思います。ここで大切な視点はコミュニケーションはその時に求められているもの、話をする相手の状況によって変化させなければならないと言う視点です。つまり上司がワンパターンのスキルしかなければ、メンバーの状況に応じた効果的なコミュニケーションが図れないということです。会話の中から大きな気づきや働く動機を得られるか、自分自身で答えを見つけられるか、自分自身でハードルをクリアすることの重要性とその方法、アイデアを形作ることができるか。それらは上司のコミュニケーション・スキルに大きく影響されるもののはずなのです。
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