【人生が愉しいか否か】 船井流キーワード 297
人生が愉しいか否かは、遭遇した現実よりも、「そのとき、どう考えたか」にかかっている。だからプラス発想ができないと、どんなに恵まれても少しも愉しくない。よくもわるくも人間は習慣によって左右されるから、プラス発想のクセづけをしないと、いつまでたっても暗い人生をすごすことになりかねない。
岡の解説
誰にも命には限りがあります。だから人生の本当の目的は出世やお金を貯めることではなく、心を許せる家族や仲間と、愉しく心豊かに長く生きるということなのでしょう。だから本末転倒して、出世をしたり、お金がまたっても愉しくなければ意味がありません。だからこそ全てのことに日々感謝し、プラス発想で物事を考えるということができれば、それは人生を愉しくし、豊かにいきることを実現しているということなのでしょう。明るく愉しく生きるのも、暗く苦しく生きるのも、その本人の者の考え方、とらえ方だけなのです。
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