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【情報化時代】 船井流キーワード 331

【情報化時代】 船井流キーワード 331

情報化時代は情報の価値が低くなるということである。コンピューターは、あらゆる情報を簡単に整理し提供してくれる。普通の情報というのは流通手段が発達すると価値が低下するし、情報の加工や蓄積ノウハウも金銭価値を持たなくなってしまうものである。

岡の解説
情報化時代になると、これまでは限られた人間だけが保持して活用できていた情報が、誰でも何処でもいつでも簡単に使えるようになってくる。情報化時代は都会も田舎も、そして先進国も発展途上国にも、上司にも部下にも同種の情報が入りやすくなってきます。○○時代というのは○○が価値を持つようになると考えがちですが、特別なもの以外は価値が相対的に下がってしまうということに注意したいものです。情報化時代には大量の情報の量を押さえ、その大量情報から新しい価値を生み出さない限り、普通の情報では勝負できない、優位性をもてないということなでしょう。

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  • 作成:2011-01-22 (土) - 船井流成功法 by岡 聡
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