【根幹に迫る】 船井流キーワード 356
根幹に迫るためには、事象の的確な把握と予測が必要である。
岡の解説
表面的な現象に右往左往し、対応していても何度も何度も同様の課題が発生し、解決しないことが多いものです。対症療法ですますのではなく原因療法で対応することが重要です。その原因を掘り起こすためには、今何が起こっているのか、起こっていることの本当の意味は何かを的確につかみ、現在の流れでそのまま進めばどうなるか、本当のあるべき姿にたどり着くためにはどうすればよいのかを考える。それは最終到達系志向発想と同様のものです。根幹に迫る=本質に迫るためにはまず、目の前の事実が何を意味しているのかを冷静かつ客観的につかむことが重要なのだと思います。
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