Home

岡 聡の「やっぱり理念と信念でしょ」について一言
経営コンサルタントという仕事を通じて沢山の企業と経営者に出会ってきました。そして毎日の仕事の中で感じることは”「理念」無き経営は不毛である”ということです。「理念」無き経営はブレを産みます。
明文化された理念を持ち、社員がその理念を意識して毎日の仕事ができればもちろん最高ですが、明文化されていなくても「理念」=「企業としての価値観」を持つことはとても重要です。そして経営者は従業員とともに「信念」を持って仕事に取り組むことが大切であると思うのです。時代にあわせた”変化”対応はとても大切・・・でも理念を持って経営の軸をブレなくすることが良い企業風土づくりにつながって、社員に信念とプライドを与えることになっていくと確信しています。

◇ What's New ◇(サイト更新情報)===========================

岡 聡コンサルタントブログ

理念は必要ないは本当か 3013-15

グングン業績を伸ばしているベンチャー企業の経営者の中には「理念なんかに必要ない。そんなものはどうでもいいんだ」というような発言をする人もいます。この解を考えてみましょう。企業の哲学や価値観=めざすべき基準を取りまとめた物が理念です。企業理念は企業として存在し続けていくために大切にすべきものとして定義された価値観です。そして経営理念は今取り組んでいる事業について忘れてはいけないもの、末端のスタッフにまで大切にして欲しい事を定義した物です。解りやすく表現すれば、企業理念は企業が100年、1000年存在し続けるために抑えるべき基準、本質です。経営理念とは企業経営=時流適応業であるため、時代の変化に対応し事業の内容が変化したり、違うドメインの事業に取り組まねばならなくなった時には勇気を持って変えるべきものです。

[続きを読む]

戦略無き経営からの脱出 2013-14

世界中で競争が繰り広げられ、限られたパイを奪いあう時代です。この時代の特徴は頑張って働いているつもりでも戦略がなければ負け組が発生しやすく、働けど働けど結果は出ないということになりかねません。では、なぜ戦略的経営に取り組むことができないのでしょうか。私はこの答えを求め多くの企業を見つめ続けています。そして理解できた答えは簡単です。それは「ビジョンがないから」です。つまり戦略的経営を実践している企業には確かにビジョンがあり、戦略的経営を実践できてない会社にはビジョンが無いか、ビジョンが不明瞭かどちらかなのです。わかりやすく申しますと戦略とはビジョンを実現するための手段=シナリオなのです。経済環境が悪かろうと業界が停滞していようとわが社はこういう会社になりたい、将来の会社のあるべき姿はこういう形だとビジョンを明確にしないと実はシャキッとした戦略は成立しないのです。

[続きを読む]

迷いを振り払う3つの質問 2013-13

伸び悩んでいる会社、不振な会社を分析した時、共通して「迷っているなぁ」と感じます。組織はリーダーで99%決まりますから経営トップが迷えば、組織が沈滞して当たり前です。今後の世界経済を考えるとき、先進国、新興国他問わずその中の勝ち組企業対、先進国、新興国他問わずの負け組み企業の図式になることは明らかです。今、急成長している企業は迷いの無い投資と事業展開にまい進しています。では、なぜ迷うのか。それは決断する勇気の前に、どう考え判断して決断するかということが不明確な思考を続けているからです。今回は迷いを振り払うために効果的な3つの質問を考えてみます。

[続きを読む]

説明能力が乏しい会社は淘汰される 2013-12

アベノミクスで最近、打ち出された経済政策はGNIの150万円増を実現するため2020年に女性の就業率を73%を目指すことや10年間で農業・農村全体の所得を倍増させるなど、どの項目もやり抜かないと日本の明るい未来は開けないと言われ続けてきた積年の課題ばかりです。長く続いたデフレをストップさせ、円安を実現させながら、数々の経済政策を実現していく中で、今後はっきりしていくと思われることは「前向きな取り組みができる分野、企業中心に支援が行われる」ということ。変化に抵抗したり、乗り遅れた企業には逆に厳しい状況が訪れるということなのです。つまり今後は更なる格差が生まれ、グローバルな競争を勝ち抜けない企業や人は淘汰されていくというシナリオなのです。

[続きを読む]

説明能力が乏しい会社は淘汰される 2013-12

アベノミクスで最近、打ち出された経済政策はGNIの150万円増を実現するため2020年に女性の就業率を73%を目指すことや10年間で農業・農村全体の所得を倍増させるなど、どの項目もやり抜かないと日本の明るい未来は開けないと言われ続けてきた積年の課題ばかりです。長く続いたデフレをストップさせ、円安を実現させながら、数々の経済政策を実現していく中で、今後はっきりしていくと思われることは「前向きな取り組みができる分野、企業中心に支援が行われる」ということ。変化に抵抗したり、乗り遅れた企業には逆に厳しい状況が訪れるということなのです。つまり今後は更なる格差が生まれ、グローバルな競争を勝ち抜けない企業や人は淘汰されていくというシナリオなのです。

[続きを読む]

小は大を兼ねる 2013-10

アベノミクスを頼りにそのムード浮上したい日本ですが、物不足の高度経済成長の時代が終焉し、物余りの低成長時代に入っている上、今後人口減少、高齢化、核家族化(特に独居、二人住まい増加)がますます進展するわけですから一昔前の価値観と戦略でやっていてうまくいくわけはありません。ふだん流通業のコンサルティングに従事していて、痛感することの一つが「大は小を兼ねる」が主流だった時代から「小は大を兼ねる」時代に時代はハッキリと変化している事実に企業がなかなか対応できていないという事実です。「大きいからお得」。「とりあえずこれだけのものは要らないが安いのだからかっておけ」というような発想では何事もうまくいかないと思うのです。「大きいことはいいことだ」から「大きいことはいいことか?」へ時代はかわっているのです。

[続きを読む]

急速キャッチアップ続けるASEAN 2013-9

船井総研でも急速にアジアでの事業展開に関してのご相談が昨年より増えてきています。これは肥大する中国のカントリーリスク対策の意味もありますが2015年にASEAN経済共同体が誕生することが原因でもあります。鄧小平が1992年に南巡講話を発表し改革開放が進んできていたことが明白であったものの1997年香港が中国に返還された時、多くの香港人が香港の中国化を恐れ国外脱出まで計画しましたが、その結果は中国大都市の香港化でした。この十数年7%~10%近い経済成長を実現し、中国は世界経済に大きな影響を与える存在になりました。中国ビジネスに失敗し撤退した企業も多数ありますが、逆に多くの成功企業も産み出しました。その中国経済に各種歪が発生し新たな岐路を迎えようとしている今、ASEANが経済共同体が誕生するのです。

[続きを読む]

過去の記事一覧へ...

Home

Search
keisou.jpg
My Book
☆最新刊!船井流の基本的な哲学とコンセプトがわかる
☆流通業界に大きな影響を与えた数理マーケティングの基本がわかる
☆コンサルタントの仕事と生き方がわかる。就活にも役立つ
Funai Marketing Book
岡 聡のマーケティング本と一緒に揃えると船井総研のマーケティングの”今”がわかります。
「店長」大全では一章とコラムを執筆しています。
岡 聡も講師を務めていたフナイ・コンサルティング・アカデミーの講座が本になっています。
Feeds

Page Top