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バレンタインデーにはチョコレートというのが日本の”常識”です。幼稚園の女の子からＯＬ、お母さんまで女性の一大イベントとして定着しています。１年間の需要の半分程度をバレンタインデーの商戦でこなす洋菓子店まであるそうですから相当な賑わいです。

しかしもともとの欧米のバレンタインデーは愛するヒトに贈り物をするという風習です。ところが日本ではチョコ需要の争奪戦が繰り広げられているわけです。チョコ以外にも、サントリーが可愛い熊のパッケージの洋酒のギフトを贈ろうというような企業努力を続けてきていましたし、スーパーではハート型のコロッケをお父さんに贈ろうというような需要喚起のチャレンジも行われてきました。

そのような状況の中で業界をあげて新しいマーケットを創造しようという試みが始まりました。それがフラワーバレンタイン（ＦＶＴ）というものです。これは花業界全体で”バレンタインデー”には愛するヒトにお花を贈りましょうという提案です。

http://www.flower-valentine.com/

１０年先の花業界のことを考えて女性に限らず、男性も含めて愛するヒトにお花を贈るという新しい需要の創造しようという挑戦です。

阪急梅田のフェニックスさんでも大規模なイベントがあると、お世話になっているクリエイティブ・フラワー・コーポレーションの磐野さんから連絡があったので、バレンタイン当日に見にいってきました。

巌野さんがちょうど店頭で道行くヒトに、お花を贈りましょうと呼びかけていました。頑張ってますねぇ。

この素敵な試みが１０年後、２０年後に日本に定着するように祈りたいものです。

上海万博を見に上海に来ました。ホテルでネットを見ているとアップルストアの中国１号店が１０日に開店したとニュースで出ていました。iPhonは通信会社が総発売権をもっているので売っていないということ。もちろんiPadはまだ出ていません。

宿泊のグランドハイアットの近くなので正大広場に買い物にいく道沿いだと思い、通った時に探しましたが、驚きました。

大きなりんごのロゴマークのたった地下のビルに向かってぐるぐる渦巻きの長蛇の列。入り口では日本でもおなじみの青のシャツをきたアップル社員が歓声をあげながら、一人一人のお客様とハイタッチをしていました。

先日、日本のアップルストアでiPadの発売日に放映されたあの光景でした。

１２月末に出た月間企業診断で私の売れるコンサルタントの「仕事の技術」の本が紹介されました。久しぶりに自分が中小企業診断士を志していた頃を思い出し、うれしくなったのでそのあたりのことを、良い機会ですから書きたいと思います。この本は中小企業診断士を目指す人、コンサルタントになったもののまだ自立できていない人のために書いた本ですので中小企業診断士のための唯一の月刊誌で推薦してもらって大変光栄です。

私は３３歳の時まで何も勉強していなかった私がたまたま取得した販売士２級だけでなく、販売士１級と中小企業診断士の資格を勉強して取ろうと決意し、夢を持ち、１級販売士取得後、そのままストレートで中小企業診断士の資格取得することが出来ました。

そのきっかけは家族で買い物に行ったときにたまたま書店で立ち読みした一冊の本がきっかけでした。中小企業診断士になる法（宮本 邦夫さん）という書籍でした。その本を立ち読みして猛烈にモチベーションが上がり、早速購入して自宅で一気に読み、販売士１級の内容がかなり重複している中小企業診断士（商業）の資格を一気に取得しようと決意しました。

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「ちゃんと更新をしなきゃだめよ」というプレッシャーと反省の中での更新です。

先日、メールマガジンで神戸美少女図鑑のお話をしました。そもそもアラウンド・フィフティーの範疇にある私がなぜ美少女図鑑を手にしたかに関してお話して”萌え”嫌疑を晴らしておきたいと思います。

実は私には２人の娘がいるのですが、下の子は高校２年生。神戸の高校にかよっているのです。そして美少女図鑑に彼女の友達が掲載されたと聞いていたのです。ちょうど関西で放送されている「ほんわかテレビ」で美少女図鑑の紹介をしていたのですが、最近、よく美少女図鑑の話を聞くよねって時だったのでアンテナにびんびん入ってきたわけです。

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先日来、酒井法子の覚せい剤事件がマスメディアをにぎわせています。
元清純派アイドルの衝撃の事件ですから関心とともに視聴率も高いようです。

まあ、経営コンサルタントの仕事には直接関係ないと思っていたのですが、直接的に影響が出ました。

と言いますのは８月の３１日で心斎橋のそごうが閉店したのです。そして９月３日には梅田の阪急百貨店が立替工事が第一期完成してオープンとなるわけです。そういう中で読売テレビさんから取材があって岡が大阪地区の百貨店戦争に関してコメントをしたわけです。

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物が売れない時代は頭をつかったマーケティングがより必要になってきます。様々な広告手法が生まれ、ネットの新興企業がオールドモデルを駆逐していく事例が見受けられます。こういう時代に歴史ある会社がどういう受け身を取れば良いかをこの広告は端的に教えてくれます。

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シンガポールの目抜き通りのSCにユニクロが８月９日にオープンをしました。シンガポール２号店ですが１号店と違い今回は市内中心部オーチャードロードとスコットロードの角に面した伊勢丹のスーパーの斜め側です。ゴールデンウィークに来たときには工事中でしたが、夜にはイルミネーションがきらめくゴージャスなイメージの建物が出現していました。

近隣にはZARAやエスプリが堂々存在しているエリアです。現在のユニクロにはZARAのようなトレンドを意識したファッション商品が乏しくベイシックな着まわし商品が多いのでシンプルな着こなしのシンガポールでどのような展開になるか見ものです。シンガポールで売れるといことは商品力だけでなくブランドそのものが力をもったということになると考えられるからです。今はブラトップがありますがさて、ヒートテックなどが威力を持たないと考えられるシンガポールでの展開やいかに・・・。

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ブログを継続的に運用することにしましたのでよろしくお願いします。岡　聡の過去の記事、データなどもアップしていきます。

さて、再開ということでちょっと面白い写真をお見せします。

こちらは先日行った香港の食品スーパーでの写真です。マグロの解体を海外ではじめてみました。

小さなマグロでしたがやっぱり香港でも大人気。場所はハーバーシティのシティスーパーです。

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船井総合研究所のオフィシャルHPで掲載されている岡　聡の無料コンテンツです。
農業ベンチャーのナチュラル・アート鈴木誠社長のユニークなビジネスモデルをお聞きしています。

ナチュラル･アートの鈴木社長は銀行出身ならではのポートフォリオ戦略、垂直統合戦略を農業ビジネスの分野に持ち込み、緩やかな連携をとりながら仲間と事業を拡大しています。

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