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【仕事の適当さは人生の適当さ】 船井流キーワード 246 #funai365

【仕事の適当さは人生の適当さ】 船井流キーワード 246

「命懸けで仕事をしろ」という言葉は、あまりにも時代錯誤に感じるかもしれない。しかし、起きている時間の約三分の二を仕事に費やしているのだから、それくらいの真剣さで取り組んで欲しい。「毎日がつまらない」と感じるのは、その人が自分の人生を真剣に生きていないからだ。

岡の解説
人生の中で仕事を持つということは重要です。今、仕事についている人は意識して感じることが少ないはずですが、仕事を欲している人からすると仕事はとても素晴らしいものです。まず仕事でたくさんの人と関係を持ち、その人たちに貢献することができます。なおかつ時間を投入する中で熟度が増していき、ある一定の知識や技術を持つことができるようになります。もちろん知識や技術が高まる中でより大きな収入を手にする確立も高まってきます。仕事のやりがい=人生の生きがいにもつながります。だからこそ、仕事を適当にして時間を無為に過ごせば人生も適当になりやすいのです。世の中で仕事を適当にしていて評価されることはまずありえないということにも注意が必要です。人間性も人柄も仕事を通じて表現できることが多いはずです。つまり仕事の進め方=その人の評価に直結しやすいことにも注意が必要です。

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  • 作成:2010-10-19 (火) - 船井流成功法 by岡 聡
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